イクメン未満33
子供は何も分かってないように見えてそうではない。
…ということに気付いたエピソードなんです。
以前、娘がずぅ〜っと左目をずっとパチパチさせていた時期がありました。
後から知ったのですが、「チック症」というんだそうです。
当初、生活する中で、特にこれといって思い当たることもなく、
寝不足とかゴミが入ったとか、そういうちょっとした原因で一時的なものだと思っていたので、
ほっといてしまってました( ;´Д`)
しかし、何日も続くので、ストレスから来るのかと思い、
心当たりはなかったのですが、娘に何か嫌なこととかあったかって感じで聞いてみました。
すると、原因はちゃんとあったのです。
当時、相方の実家を建て直していた時期で、それまで住んでいた古い家を取り壊したのですが、
正にそれが原因でした。
それまで大好きなじぃじとばぁばが住んでいた家が壊れていくのを目の当たりにし、
いつも来てた建物が無くなったことが、
彼女を怖くて寂しくて不安な気持ちでいっぱいにさせたのです。
こんなちっちゃいのに、いや、ちっちゃいからこそなのか、
とっても繊細で優しくて素直な心を持っているんだなと、気付かせてくれました。
そこで、彼女の目線に立って、
(私)「じぃじとばぁばのおうちが無くなって悲しくなったの?」
(娘)「(小さな声で)うん」
(私)「大丈夫だよ。前のおうちはずっと頑張って疲れちゃったから、◯◯(娘の名前)が遊んだりお泊まり出来るように元気になるんだって!新しいおうちになったら遊びに行こうね!」
(娘)「(納得して明るい表情になり)うんっ!」
すると、直後に娘から瞬きがなくなりました。
ホッとしましたぁ〜ε-(´∀`; )
それからは、上手く出来ないこともよくありますが、
日々で垣間見せる変化をちょっと気にして、早めに気付けるようになりました。
また、変だなぁって感じたら、何か悩んでないか聞くようにしてます。
最近はおねしょした時とか、軽い感じですが聞いてみてます。
なんでも喋るようで、そうでない時もありますし、
上手く伝えられないことや娘自身でもよく分からないことも多いので、
難しかったりしますがσ(^_^;)
将来、子供達が困った時、悩んだ時、気軽に相談出来る相手になれるように精進せねば!
『岩手積もりました』
昨日から雪は止まず、今もなお降り続けていまして、
めっちゃ冬景色です( ;´Д`)
子供達は
「おらふ(アナ雪より)つくりたいねぇ!(((o(*゚▽゚*)o)))」
とはしゃいでいますが、
低気密低断熱の我が家めっちゃ寒いよ
【ダイエット3日目】
・ちょい体幹トレーニング
・食後にポテチ&チョコ
→67.2キロ
インナーマッスルと脂肪の距離が遠すぎて横っ腹触ると冷たい( ;´Д`)