イクメン未満の子供とじゃじゃじゃブログ

出来ない・やらないが多い二児の父の特徴無き日常です。

イクメン未満Ⅱ(2016.9.8〜14)

8日の木曜日。

起床すると体調が悪化。

耳が水の中にいるような感覚でボォ〜っていうノイズがする。

ずっとあった眩暈も酷い。

手に力入らない。ちょっと痺れてるというか震えてる。

いつでも吐ける感じ。

 

しかし、大事な打ち合わせがあったので出勤。

周りの同僚に「こんなんなってるけど何なんだろう」的な感じで投げかけると「突発性難聴とか?」というので検索してみると症状がガッチリ( ;´Д`)

 

打ち合わせ後、やはり体調悪いし、「早く対応しないとマズイよ」みたいなので、耳鼻科へ。

聴力検査等でノイズはずっとあるけど、それなりに聞こえてるなと思ってましたが、

先生の第一声が「突発性難聴ってご存知ですか?」という発言に食い気味で「マジっすかぁぁ〜(−_−#)」という結果に。

 

初めてなったよ突発性難聴

 

原因は不明となってますが、完全に疲労とストレスですよね。

安静にして疲れないこと。ストレスを溜めないということを伝えられましたが、無理ですね( ̄Д ̄)ノ

 

でも、頑張り続けて職場でも家庭でも使い物になるくらいなら、

例え、しっかり固まった休暇を取れなくても、

仕事が進まなくて増える一方でも、

ちょいちょい休み休みしながら生き延びることを選択します。

会社のために潰れるなんてゴメンです(♯`∧´)

 

ということで、一度職場に戻り、いっぱいある仕事をちょっと整理してまた病院へ行って点滴注入!

治療開始!( ̄^ ̄)ゞ

翌日も早退して点滴。仕事と治療を同時進行で。

相方も私のことを考慮して、産後の計画を立て直してくれました。

頑張り時です。

 

そんな日の夜、デブ友に第一子誕生!

男の子。うちと同級生です。

自由を地で行くあいつも親か。信じられん。

でも、子供ウケめっちゃ良いから良い父さんになるかもね( *`ω´)

 

そして10日の土曜日。

娘にとって保育園最後の運動会。

なんとか二人とも元気になって良かったε-(´∀`; )

私は病んでましたが、子供達や他の役員さん、先生方が頑張ってる中で何もしないで見てることは出来ないので、

役員しながら子供達の勇姿を見ました。

 

体調悪い以上とても感動しました(((o(*゚▽゚*)o)))

息子はついに恥ずかしがらずにちゃんとお遊戯していたし、かけっこもよそ見しながらも頑張ってギリ1位。(若干フライングしてたなぁ)

 

娘は足が速くてフォームもキレイなのであっさり1位。

障害物レースも女の子で唯一、跳び箱4段をスッと飛んで見せてくれましたo(`ω´ )o

やっぱ陸上で活躍した相方似かな??

私も足がそれなりに早くて、跳び箱も7・8段くらいだと低くて逆に危ないくらい得意なんですが、私達両親は会場を沸かせた娘にとても誇らしく感じました。親バカだから。

そしてみんなでやるお遊戯も大成功!

色々あって涙腺がぶっ壊れている私は泣くのを堪えるので必死( ;´Д`)

 

みんな頑張ったし、楽しんでたし、可愛かった!

おじさんはいっぱい元気貰ったよ!ありがとおぉぉっっっ!!!ヽ(;▽;)ノ

 

そして、翌日の日曜は、土曜に失った体力を回復させるために安静に過ごし、

月曜からも仕事と点滴をして過ごしながら、

仕事進める&増えていく…という、攻防を力なく繰り広げました。

 

周りの人と色々話したりしていく中で、突発性難聴やメニエールってけっこうよくある事だという事を改めて知りました。

 

同じ会社の先輩の奥さん、上司(10年以上経った今も服薬中)だったり、

義父、私の母、そして相方。

こんな身近なものなんですねΣ(゚д゚lll)

 

治療が遅れた、しなかった事で今もなお悩み続けている方も多く、

すぐに病院へ行って良かったと思いましたし、

無理し続けても良い事なんて無い事を実感しました( ̄ー ̄)

 

とはいえ、こんなんでも社会人ですし、周りに迷惑をかけてますし、それなりに責任というものがあるので、

バランスを見極めて、やる事はやらないとそれはそれでいつか後悔しそうだから頑張らねば!

 

これからもっと忙しくなるみたいだし、早く回復したいなぁ。